資格と怒り ストレスまみれ

背景・経緯

  不勉強が身に染みる。あぁ、生存するためには新しい念能力(スキル)を創ったり、オーラ攻防力(社畜力)を上げるためには、基礎の4体業の修行に励んだりする必要がある。

 資格勉強もその一つだろう。体系的に学び、1つの系統の能力向上を図る。そうすることで、基礎が出来上がり、応用力が上がり、念バトルで勝ち上がっていくのだろう。

 ついつい凝を怠る自分は、資格の問題でいい成績が残せない。はぁー・・・。資格にせよ、仕事にせよ、クリエイティブにせよ・・・己の精神エネルギーを燃やし、循環させ、この現実世界に合格証という具現化した実体を得るには、祈りの所作が大事だろう(要するに、イライラとどう戦うか・・・)

どう、イライラと向き合うのか?

 まだ答えはないが、というふうに考えている時点でダメだこりゃ。完璧主義になってるからだ。

染みついた癖はなかなか抜けない。ストレスが溜まるのは当然。筋トレだって痛いだろう?

 情報を読み込む処理も、目を使っているし、脳の電気信号を発信するというのは、つまるところ、筋肉を使っているんだから、筋肉痛みたいなものなんだよ。きっと。そう信じたい。

 そもそも、楽しく愉快に間違えてもポジティブに!ってのは無理な話だ。そういう性質や性格、行動傾向があるんだったら、性格を治すより活かした方がいいのかもしれない。

あと、諦め。3割、いや、1問でもあってればOK、なんなら、自分の解釈と個々が一致してたから、とりあえず、前身、全問不正解でも、これが合ってた、ぐらいの取り組みで、未来の予定とか、目標とか考えない方がいい。多分、スケジュールを引く、今日はここまで!みたいなことをやってたら、回転数足りず、不合格。

 特に、マッスルメモリーなタイプの人間は、脳みそも筋肉なんだから、圧倒的回数を繰り返した方がいい。

 どうせ、シナプしゅが単一方向の筋しかないんだから。トリッキーな柔軟な筋肉がないなら圧倒的に繰り返して、規模化した方がいい。筋トレだよちょこっとやりながら筋トレ。もうマッスル至上主義。

 諦めて、馬力で回せ。スマートにやろうなんて小賢しいこと考えるな。やれ。これが来たらこれを返す。そんなもん。

 そう、多分自分は強化系なんだ。単純一途。

 答えは、愚直。それだけ。早くペンを握って、スタバにでもこもって、1分でも集中した方がマシだ。

 資格の勉強なんて無意味!というのは、筋トレやるのは無意味!っていうぐらいどうでもいいこと。やれ。やるしかないんだよ。まぁ適度な筋トレもやった方がいいので、某ドラゴンみたいなぶっ通しでやるよりは、歩きながらリスニングするとかの方が健康がいいだろうな。歩きスマホはダメだが。

 しょうがない。ストレスなんだよ。当たり前。もうね、仕方ない。

その他、やらない方がいいこと、やるべきこと

 とはいえ、ストレスマックス。そんな時にどんな行動が最適か、最適化する。

やらない方がいいこと、アンチパターン

 ・マルチタスク、マルチ演習。

 ・イライラした時に人に会う、人混みに行く。さらに問題を解く。

 ・ハイスピードでの斜め読み。

 ・時間的余裕がない時に、N問まで問題は解いておこう、みたいな計画を立てること。

 ・計画を具体的に立てること。仕事においては別だが、資格勉強にそんなWBSはいらない。

・寝ないで勉強するみたいな。別に夜型なら夜型でもいいが、疲労感を取ってやる方が気分はいい。 

 ・よし!やるぞ!方式はやめる。関連キーワードを調べながらやって、負荷をかけない。

 ・息抜きにスマホはやめた方がいい。沼。1時間半の休憩で100問の演習を失う!ぐらいに考えた方がいい。だから、寝た方がいい。関係ある資格の勉強の動画でも流して目を閉じた方がいい。

 

やるべきこと,デザインパターン

 ・復習は声に出す。

 ・手を動かすなら、図解や図式、落書きする。

 ・復習は細切れにして、小さくやる。1時間で100問!復習してやるなんて考えない。1ページの1文

  を声に出した方がマシ。どうせ、100回手書きしても忘れる。

 

雑感

 何かにより組む際のストレスをゼロにしたい!って邪な考えが、却ってストレスを産んでいたと考察する。諦めるしかないんだよね。

 「お前に華麗なんて言葉が似合うと思うか赤木。お前は鰈だ。泥にまみれろよ」

 こんな名言があるぐらいだから。鰈のように問題にまみれた方がいいな。

 

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